そうではない・・・
能力を発揮できる使い方をしたい・・・。
そんな余裕があるのだ。
もうそういう段階だ。国民の支持が60%以上と、17%程度との差だと言えばそれまでだ。
それでは困るとだれかが言ったという。俺が出るぞと恫喝したという。だから、それでは困るというのだろう。敵は本能寺にありということらしい。
たしかにそうかもしれない。今の味方は次の敵ということだろう。出番がくるまで好位置につけておくのは、現総理も同じだったではないか。みんなそういうところで位置取りをしているのだ。要所を押さえることが、できるかどうかにすべてはかかる。
そうではない。
この国をどうするのだ。無策の策でしかない。また、米国にバカにされて、総理が辞職なんていうのは辞めたいものだ。いや、米国ではなく、北朝鮮かもしれないし、韓国かもしれない。同朋だと言う想いとは違うようだ。
そこで何ができるのか。
政治生命をかける。それは当然だ。お金の問題なんて政治生命を左右することだし、それなしにそんなことはできないだろう。また、命をかけるとも言っていた。でも、この世の中には命をかけても何もできないことがあるのだ。
どうしようもない空しさをこの世の中で経験したひとは多いだろうし、だれでも一度や二度はあるはずだ、命をかけることで物事ができるなら、みんなやっている。できないことが多いからみんな悩んでいるのだ。命ってそんなにでかいものではないのだ。
みんなの命をもらって初めて、いい政治ができるのではないのか。一票に命を込めて贈るというプロセスがないのだから、それは政治家一人の命でしかない。そんなものは、この国の政治を動かすものにはならない。
決してならない。
やはり堂々と国民の審判を早急に受けるべきだ。
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