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チリ鉱山の救助、尖閣問題、円高など

33人の命、あと一カ月は必要なのか。

3本の穴を掘っているらしい。

尖閣諸島で巡視船に衝突した漁船は中国のものだ。それは、漁民ではなく、軍人ではないのか。船長は何か特殊任務を得ていたのだろう。そうでなければ、なんとも中国政府が即時釈放なんて言わないだろう。国家の任務を負ってのことだろう。

なぜにあんなにやり口が北に似ているのか。相手の非をやんわりと突き、反応をみて、忠告に似た脅しをかける。すべて軍事力だろうか。

それとも世論に働きかける集団がいて、どこかで爆発する力をガス抜きする必要があるのだろうか。13億人の力というのは、制御不可能であろう。地域格差、個人格差、すべての格差がそれらの噴火口になる。

だから時々ガス抜きにかかる。

北のやり口に似ているのは、もともと中国がその源であるからだろうか。独裁国家としての歴史は北どころではないのだ。

中国人観光客がこれなくなったらしいが、単なるお金持ちの国ではない。なんか、どっかおかしいと、感じないのか・・・・。ちょっとおかしい・・・。軍事力の増強、とくに海軍の強化なんて、だんだんと太平洋へとでてきたようだ。

大洋州諸国への接近は、20~30年前はもっぱらソビエト連邦のお手の物であったが、今は中国だ。アフリカ諸国への中国の支援は、すごい勢いだ。それは、有り余る効果が期待できるからだ。お釣りなんかいくらでもでるような評価であろう。なんといっても13億人の国家だ。労働力もすべて提供して国内経済へのリターンまでも加味している。

表向きでできないところへは武力を用いる。当然だ。いうことをきかないなら、それはせん滅させるという政策なのだ。だから、どんどんと拡大の一歩を歩むしかない。

国内の治安がコントロールできなければ、それは権力の崩壊を意味する。だから、たしかに切羽詰まっているのだ。なんといっても独裁国家のひとつである。それは一党独裁というシステムだ。世襲ではないというところはあろうが、モノはモノでしかない。多様性に富むものはない。

円高も元高の背景にある。なんでもかんでも、ごり押し主義というのは、軍事力と悪の独裁国家が横にいるから、まだ対比でごまかしているだけだ。それも、やはり必要なのだ。自国が悪の中枢とならないようにというものだろう。

中国4千年の歴史とかいう。それは、なんとも征服と強奪の繰り返しである。そういう駆け引きは、謀略を含めて日常茶飯事だ。下手な人道主義なんていうのは、すぐに謀略にはめられてしまう。ヤオハンが香港、中国へと進出したこと、甘い誘惑でいったら、もう帰るところはなかった。極めて危険な一党独裁国家だということを、我々日本国民はひとりひとりが認識しなければならない。

親戚一族郎党の精霊がいる靖国神社になぜ、あいつらはケチをつけるのか。内政干渉以外の何物でもない。

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