世界には偉いひとがいっぱいいる・・・
日本は、もっと世界のトップに立つ偉い人たちに尊敬を与えることが必要だ。もっと、どんどんと世界の一流の知識と技術とを集めて、子供たちにそういう環境を当たり前にして与えていく必要がある。
なぜならば、やはりヒトとモノはこの目でみて感じて初めて本物の感動とか動機を与えてくれるのだ。この目で見る。好きでも嫌いでも近くで観る。触る。感じる。匂いをかぎ取る。
積極的な行動を起こすには、本物が要る。
サッカーでもそうだ。ザッケローニ監督もそういう意味で一流なのだという。どこが一流なのかというと、目標ではなく実現できる、実行するという意味でワールドクラスなのだということだ。
やればできるではない。できるようにやるということだ。
このプロセスは大きく違う。ほとんどの日本人はやればできる派であろう。でも、ワールドクラスは違う。できるようにやるということなのだ。
この差は、実際にみんなで体感することで認識できるはずだ。
世界には偉いひとがいっぱいいるのだ。
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