殴る相手がいないとこぶしは不要だ・・・
中国はなぜあんなに居丈高に憤慨してみせたのか。
大衆をいかにコントロールするかは重要な社会制御の問題だ。
政府は、船に例えられるので、水の上に浮かんでいるだけだ。大衆の水の海が荒れれば、船は沈むのだ。そういうことらしい。
でも、相手がいなければ、こぶしは下ろすしかない。
侵略となるとそれは想定外のことなのだ。そこまでは行きたくないのだろう。
たしかに東南アジアの中国国境付近においては、恐怖がある。アジアの各国はその侵略に抵抗できない。だから、声を大きくして阻止していかないと乗っ取られるのだ。
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