漁船は国の防衛前線だ・・・
徴用漁船で多くの漁業者が命を落としたのは、日本の戦時中後半のことだ。
何の理由もなく、強制的に漁業をしながら、敵艦船の接近を見張らせたのだ。
今度の中国は、何だろうか。どうも軍人を漁船に乗せて演技させているようだとしか思えない。だれが、どんな国であろうが、家族のある身で命を投げ捨てるだろうか。そんなことはない。
どうも、時代錯誤の最たるものとしかわたしには見えない。
何を考えているのだろうか。
日本の国際政治での位置づけをどうにかして阻止しようという魂胆だろうか。
政府はいざ知らず、日本の一般国民はそんなことに頓着はしていないのだ。
いかにして、この地球上の貧困をなくすかが今の日本の一般国民の最大関心事である。だれもそんなことを理解できないのは中国と北朝鮮ぐらいだろうか。
今の日本国民の知的レベルはすごく高いのだ。評価基準なんていうのは、中国用の昔のものでしかない。今や、まったく違う次元での国際貢献をしていかなければいけないのだ。ミレニアムゴールなんて言うのは、ちょっと考え方を変えて挑戦しなければ解決しないのだ。
お金ではないし、情熱でもない。
何だろうか。冷静な判断というもだろうか。それとも、ヒト本来の考え方とでもいうのだろうか。そう難しいものではない。でも、ヒトはそこに気付かないのだ。
漁船って、もともと軍事力の重要な要素を一杯もっているのだ。でも、これからは海が宇宙(ソラ)へと変わりつつあるのだ。
だから、漁船もこれからは、宇宙船の時代かもしれない。宇宙船で魚資源を獲り、軍事的な防衛網を構築するなんていうことだ。
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