中国人みたい・・・
おれは中国人ではない。
おれはニホンジンだ。いくら大きな声で叫んでも、そこには誰もいない。
おれは日本人だ。
だれかが振り向くが、無視される。
それは日本大使館のひとだった。なぜ、邦人は日本国のパスポートを保持していれば、そこで最大の優先的な保護を受けられるのではなかったのか。
たとえ、あの一党独裁のちょっと文明開化の進んでいる中国では、もうだれもが拘束されてしまう。なんだろうか。死刑判決で死罪に甘んじろということだろうか。
そんならもうこの国の国民でいる価値はなくなるも同然だ。
おかしい。何かおかしいのだ。北朝鮮にあの大中国が頭が上がらないのだ。間接的に米欧の圧力を回避するように中国を脅しているのが北朝鮮名のだ。なぜ、北にそんな力があるのか。
それは脅しと悪の枢軸と名指しされる小国の意地でもあろうか。中国といえども、そこまでは進めないところへと平気で足を踏み込んでいるのだ。
日本人は中国人みたいだといわれることはない。中国の一部だとしか、国際的には見られていないのだ。悔しい限りだ。
でもいい。
中国人ではない。私達は大和民族であり、決してあのチノではないのだ。
みたいだといわれるのはどうでもいい。そうではないと私はこころから識別している。そこにはこの宇宙の何百倍も大きな隔たりがある。それは自由というものへの執着である。
中国人みたいかもしれないが、それはまったく違うものだと世界へ訴えることが今必要となんているのではないか・・・・。
« 漁船は国の防衛前線だ・・・ | トップページ | それでもがんばるのか松井選手 »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント