スポーツ大会
秋の大運動会なんていうと、やはり気持ちはわくわくしたものだ。
スポーツはとりたてて運動能力不足の身にとって、得意ではないが、学校がほぼ遊びに変わるのでわくわくしていたもののようだ。
スポーツ大会、運動会、世界大会、国体、地区大会などいろいろある。
大きな大会にでるときはみんな生き生きしている。なぜって、一種の英雄だからだ。私なんかとてもうらやましかった。県大会で友達は学校へこない。俺なんかもうそんなことはないのだ。なんでもいいから、大きな大会にでたかった。でも、そういう得意な種目がありのだから・・・。
そういうもので、プロになるやつもいるのだ。
サッカーなんてこの間までどんなにうまくても、遊びというレベルだったのに、今はプロであり、有名人であり、れっきとしたスポーツマンである。風格もある。
スポーツマンであり、かつプロフェッショナルであることが大切なのだ。そのためには、ほかの職業と同じ覚悟が必要だ。現役を退いたあとの人生をも、その範疇に含むものとしなければプロとは言えない。
« この世に生まれてよかったこと | トップページ | すべては疑惑を逃れるために・・・ »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 弱者切り捨て・敗退濃厚(2022.11.21)
- 逆転はなぜ生まれるか(2019.02.11)
- J1(2019.02.07)
- 気合とは・・・(2019.02.04)
- 玉鷲関の優勝と貴景勝関の横綱への道のり(2019.01.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント