相撲を国際的なスポーツにしよう
元横綱大の国が、途上国で相撲を教えている姿をテレビでみた。
棒で円の土俵を地面に描き、そこではっけよいということだった。
みんなの顔が輝いて見えた。
相撲ってたしかに面白いのだ。
ただ強くなるには、質量を増す必要があるので、太ることになる。
アマチュアとプロ、すなわち大相撲の体格を比較すれば明白だ。強いものは、大きくならなければいけない。というよりも、強くなると大きくなるともいわれる。
柔軟性の中に筋肉がある。それは、世界最強の格闘技と言われる所以だ。
相撲をぜひ、女子に広げるとともに、世界各国に広めよう。すごい面白いスポーツになるはずだ。その頂点に立つプロの舞台はすでにあるのだ。
裾野を広げよう。アマのレベルでのけいこも半端ではないし、その強さも相当なものだ。そして、さらに大相撲のプロがいる。その強さは言葉では言い表せないのは当然だ。
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