こどものこころ
どうしてとうさんはたばこを吸うのか。
そう子供らに問われたことがある。
それは、まさにおいらがおやじに問うたことだった。なぜ、たばこを吸うのか。
なぜ、お酒を飲むのか。なぜ、貧乏なのに、無駄なことに・・・・とは言わなかった。
そして、何か変な感じだった。
俺がそこにいた。むかしの子供のころのおいらがそこにいて、昔のおいらのおやじがそこのおいら自身だったのだろう。
こどものこころは、だれのなかにもあるものだし、ずっときえたりはしない大事なものだ。答えなんて探す必要はない・・・。そこにこどものこころというものを見出すことができれば、それはずっと続く一つの真理ではないのか・・・・。
« 中国のリーダーたち | トップページ | 国家斉唱について »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント