命の重み
助かるかどうかわからない。
でも、そこでもし自暴自棄になり、理性心を失えば、すべての可能性は希薄になる。
だから、どんなときでもまず希望を持つことだ。
あきらめたら、そこで終わる。
もし、厳しい現状があるなら、そこから希望を見出そう。すごく恵まれたときには、思わぬことが、その状況下ではよく理解認識できるはずだ。よりよく物事をみることができているはずだ。
命の重みを論じるよりも、技術的な困難さを語るよりも、うまくいかないときの言い訳をするよりも、そこで命を救うということの重要性を感じることだ。
それは、その最高責任者の意思で決まるのだ。そういう重要な役割を、どこの国、地域でも持つのは首長と呼ばれるリーダーたちだ。
なんと心強いことか。大統領がそこに立ち会っているというだけでこころは暖かになるのではないか。
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