自己嫌悪になるとき・・・
おのれとの戦いだ。
自分への挑戦だ。
冒険家はおのれの存在を極限に置こうとする心理によって動いているだけだ。
だれとの戦いと言うわけではないのだ。
それは、そこでいいのかということだろう。でも、それがヒト社会では尋常でないレベルになければ冒険とは言わないのだ。
単なるやらせでビデオを撮影して放送していた番組も以前はあった。
そんなとき、ああどうして・・・・。安易な方向へと流されると、ついおのれが嫌になる。でも、仕方がないんだと適当な言い訳をして慰めることになる。
嫌いだということがなければ、自分のことに自信を取り戻したり、好きになることができないだろう。
もしだれかに好きだと言われたら、ああこんなにも自己嫌悪だけの自分が恥ずかしくなるのだ。そこから、ああこんなことはみんな同じなのだと気がつくようになるのかもしれない。それでも、あまりにも鈍感な場合もあるので気をつけなければいけない点だ。
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