落ち込むこともある・・・
ほんとうにこれが現実か・・・。
落ち込んでしまう。
家族には知られないように、静かにしている。でも、落ち込んでしまう。
元気にしていなければ、俺がそうしなければ・・・、そう想うのだが・・・。
やはり、ときとして、もうやり切れないというときがある。
そんなときどうする。
ときとして、もう再起は不可能なんていう落ち込み方があるのだとすると・・・、ちょっと・・・、それは怖い。
そんなとき、やっぱり「ケセラセラ・・・、ナルヨウニナル・・・、サキノコトナドワカラナイ・・・」となれるか・・・。無理なときもある。過去のことから、先の見通しはつくのだ。そう大きな期待ばかりでは生きていけない。
そんなとき、どうする。あなたならどうしますか。
落ち込んでみるしかないし、自然に落ち込むことになるのだ。それがヒトの更新の仕組みなのだ。だから、だまって身を任せればいい。こころも任せればいい。
流れのままにどこかへ流れ着くものだ・・・ぐらいのことでいいのだ。決して他者と比べてはいけない。それは気休めだ。自分は自分なのだし、その落ち込みも自分でしっかりと受け止めることができるのだ。
ちょっと落ち込むことがその治療法なのだ。自然の治癒方法だと私は思うのだ。
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