きっといつかは・・・
途上大国の公僕は夢がでかい。
彼らはきっといつかは・・・と常に考えているのだ。
それは、未来に待ち構える世界の大国としての国家像をもっているからではないか。
きっといつかは・・・。
今、夢破れて、だれも称賛しようのないこの日本でも、同じ言葉を胸にもつ公僕が大勢いるのではないか。
きっといつかは・・・・、この日本という国を世界の大国にする。世界の隅々まで行き届いた文化伝統の尊重と人権の拡大、公正化を目指す姿がそこにあるのだろう・・・と私は思う。
きっといつかは・・・・。
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