政権の重み・・・
いつもいつも偉い先生が、失言で辞任する。
それも攻め立てられて批判され、最低だと酷評されて心身ともに疲労困憊して辞めさせられる。
言い訳は、政権維持のためとか、法令を通すためなどとなるのだ。
政権の重みは、そういう重責を全うすることにあるのだが、だれもそんなことは頓着しないのだ。
重みが重荷になっている。動きを制約し、まったく手足の出ない金縛りにさせている。
あまりに優等生なのだ。
もっとヒトとして衣食住に徹底して政治を求めていく政策を大事にすることへ執念を見せてほしい。
それが政権の重みを重荷ではなく、国民が重荷を支えるように支援してくれるのだから・・・。
政治家の歩く先にはいっぱいの善人偽善者の片足がひょいとでてくるシーンが簡単に見て取れる。
ああ、また引っ掛かった・・・。うふふ・・・うふふ。そんなほくそ笑んだワルものがいっぱいいる世界だ。まだ、かわいい・・・という声も聞こえる・・・・。
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