ひとは神経細胞でうごく・・・
人は脳で指令をして受けて動いている。
だから、身体のどこかが障害を持つと、その情報は脳に伝達される。
脳の神経細胞が損傷をうけると、指令ができなくなる。その他の細胞部分が働きを補助する。
だから、ひとは神経細胞が命そのものなのだ。
ということは、からだが生きているかぎり、その脳細胞を代替できれば、ずっと生きることができるともいえよう。
脳が病気になったら、違う脳で一時的に補完することが、本当にできるのだと想われる。
逆に、もしからだがいうことをきかなくなったら、ちがうからだにこのヒトの脳をつないで生きることもできるのではないか。
それが心身を交換するという組み合わせの可能性を意味していると私は考えている。
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