いかにも素人くさい管総理の外交
何かとても面倒臭そうにしているわが総理だ。
外交関係は苦手というか、評論化によると興味がないのだろうという論評もあった。
だから、そう見えるのかもしれない。
村山総理の時は、観ていてもかわいそうだと感じた。
そこまではいかないが、どうも素人くさい感じが抜けない。
そこまで言うなら、外交のプロの政治家っているのか・・・という話になる。
本来、普通のヒトが政治家になるべきだ。そういう意見に私は賛成だ。
だから、批判しているわけではない。官僚云々とか言わずに、公僕とは何ぞやという話である。
そういう信頼できるシステムを創るのが、政治の世界である。総合力なのだ。国家というのは、役者が変わっても、そこで変わらぬ総合力を発揮していくことのできるシステムのよしあしが大切なのだ。
そのためには、教育がある。
伝統文化がある。道徳というか倫理教育もある。
この社会を維持する仕組みが、どんな人物がリーダーになろうとも、そこに足りないものを補う力が脈々とある国家に日本はなるべきだ。
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