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脳の温度がこころを支配している・・・

寒気がする。

体温が低いという事実だろうと単純に考えていた私だが、ちと違うようだ。

身体の各部の温度とは異なる脳みその温度がある。

それが考え方に影響を与えている。

これは納得する。

わかりやすい。

暖かいものを飲む。口は脳みそに近い。脳内温度が上昇する。ほっとする。

そういうことのようだ。

からだの各部位の温度は、血液の循環によって熱エネルギーが消費されるかどうかであろう。筋肉が動けばそこに血流が必要なエネルギーを放出し温度を上昇させる。

脳の活性化。

それは、頭を使えばいいのだ。何か考える。難しそうなことを真剣に想うことで、そこに血液が多く流れるのだ。

つまり、やる気がないと人間が冷えてしまうのだ。

こころとからだ。

たしかに仕事で頭を使えば、からだは動かさなくとも、私のおなかはぺこぺこになった。うごかないとデブになる・・・。これは嘘だ・・・。

でも、しんどい。からだを動かす方がらくちんだから、頭を使わない口実にしてしまう。その後は、からだを使うのも面倒だから、だらけることになった。とすると、何も考えない脳の温度の冷えたものがそこにいるだけになってしまう・・・・・・、・・・・・。

とても怖い話だ。脳の温度を高めよう・・・。

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