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叫びたい想い

海に、山にいって大きな声で叫びたい・・・。

そんな気持ちにならないだろうか。

私は、時々そう想うのだ。

現実にあり、現実に暮らし、現実を認めてもなお、そこにいやしきれない想いがあるのだ。

なぜ、どうして、俺たちだけがそんな目に遭わなければいけないのだ・・・。そう大きな声で叫んだところで、あんたはまだいいよ。アマちゃんだな・・・とせせら笑われてしまう。

だから、叫びたい気持ちは、そういう人たちに優先的に与えようかなんて想う余裕があるのか。お前たちは、なぜ生きているのか。からだがきしみを挙げているのに、こころは平気なのか。

お前たち心身は一体ではないのか。こころのなかで叫ぶことに対して、からだも協力して大声を貸してあげたらどうだ・・・。

そんな想いはからだの方にもあるだろう。

そんな時こころは、からだの想いを察して大声を出す指令をだしてもいいのだが、いつもわすれているのだ。からだは物体だから、そんな精神的な作用はもっていないとでもいいたそうな・・・、そんな感じがわかるだろうか。

ときには、心身協調して大声をだしてみてはどうだろうか。

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