あるひすっと気力がなくなる・・・
気がついたら、無気力のひとになっていた。
すべて過去のあと熱い想いなんてどこかへ消えていた。
もうどこに飛んでいったのかもわからないし、探す気力もない。
関心もない。己の過去もどうでもいい。
なんだったのだ。俺の人生は・・・。
気力がなくなると、そんなことどうでもいいのだ。
ケセラセラ・・・という気力もないし、いまさらカッコつける意味もない。
すべてが気力で支えられていたことに今気付いたのだ・・・。
ただ、もう消え失せてしまったのだから・・・、やりようがない。
なくなったことに気付いたことだけが、救いなのかもしれない。
たまには、気力の充実していたこともあったことを思い出すのは・・・、どうでもいいかな。
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