ブームは一時的なものと知れ・・・
ブームは来る。
それはムード次第だ。
だから、気まぐれだ。
それでも何もないよりはいいのか、悪いのか。
宝くじに当たったようなものではないか。
ありそうでめったにないか、もしくなまったくありえない。でも、あるかもしれない・・・。
そんなものであり、そういうものであり、社会にとっては大切なものだという。
今、何が起きているのか。
それを知るきっかけになる。たぶん、50年か60年後に本人が生きているだろうし、そのときどう想うのだろうか。そして、社会はなつかしく思い出すのだろうか。
記憶の中に1ページを刻むのは間違いないだろう。
でも、ひとは万人同じなり。とくに変わりはない。
特別なひとも当たり前なのだ。本人にとっては、それが日常のヒトこまなのだ。
斎藤祐樹選手の日ハムも、ひとりのプロとして本人をしっかりと育ててほしいものだ。
本人次第だろうし、難しいだろうし、前例も多いことだし、そんなものに関係なく、新たなものを築いてほしいと願うばかりだ。
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