人気は上昇している・・・相撲のチケット残はタイムラグだろう
大相撲のチケットが残っているらしい。
売れないということの象徴として、人気のバロメータとしての報道のようだが、はたしてそうだろうか。
私には大相撲の人気は上昇していると思われる。
それは、公益法人としての改革、いろいろな不祥事があったが、やはり相撲取りという日本文化の担い手のやり方は堂々としている。どっすこい!という感じだ。
やり方が実に質朴でいいのだ。
批判されたら、なんと日本のホープの首を決めた。なんといさぎのいいことだろうか。勝負師でなければできないような決め技だ。
もちろん、世間はそれをいかにも遅れ気味という批判をするが、世間一般に比較したら、本当に素朴な決断をしている。姑息ではないのだ。
自分たちで作ったルールではない。48手という決め技と、足の裏以外のところを土俵内でさきに土がついたら負け、先に土俵を割ったら負け・・・というシンプルなルールにしたがって精進して競い合うという努力の結果、そこには何か神という存在ができてしまったようにも思う。
神社仏閣での横綱の土俵入りは、なんとも子供心にあこがれたものだった。
楽しい。白鳳だけではなく、魁皇も好調だ。若手も伸びてきている。海外組も強い。適当に強いのだ。相撲はなかなかジャニーズ系というわけにはいかないが、ジャニーズ系で相撲取りになるというのも、これからはひとつの選択肢であろう。
女性相撲のプロ化もあるかもしれない。
マラソンは男の競技と信じ切っていたが・・・。どうだろうか。この時代の隆盛はだれも想像できなかったのではないか。力強い走りはオリンピックの金メダルを複数獲得したし、銀や銅もとっているのだ。
タイムラグ。
ジェットラグだけではないのだ。
きっと大相撲の面白さが世界に広がるだろう。それは、日本人の良さでもある。潔い、清い行動がきっと、日本人の日本の原点なのだと、みんなが認識するだろう。
チケットの売れ残り数をどうのこうのというなかれ。ましてや、相撲人気のバロメータなんていうのはよしてほしいものだ。
« グチローとグチコ | トップページ | エールを送る中曽根元首相・・・ »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 弱者切り捨て・敗退濃厚(2022.11.21)
- 逆転はなぜ生まれるか(2019.02.11)
- J1(2019.02.07)
- 気合とは・・・(2019.02.04)
- 玉鷲関の優勝と貴景勝関の横綱への道のり(2019.01.28)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント