想うようにはならない・・・でも想いがないと始まらない
なんでもそうだ。
想いがないと、そこにものは出来上がらない。
こともならない。
こうしたい、ああしたい。
おまえはいつも欲張りだなって・・・。
そんなことがいくつになってもある。
いっぱいある。
いったいお前はいくつなんだ。
思うようにはならない。想うことなしには何も始まらない。
想うことだ。
なんでも想像し、妄想でも同じだろう。科学者の妄想は、たぶん素人の夢のようなものだろうし、なんというのか。絵が描けることは出来るともいう。
アトムはどうだろうか。
似たようなところまで来ているではないか。
政治も経済もまずは想うことだろう。
与謝野氏の頭の中には、党派を超えた想いがきっとあるのだ・・・。
だから、鯱鉾ばった型どおりの判断で泥船にのるのはごめんだという常識をなんなくクリアしたのだろう。
小沢氏もなんでもないという想いがあるのなら、なんら恐れることはないのだ。
政治に多少の策略はあるのだ・・・。ひっかけられたのかもしれない・・・。それなら同情する。本人が法律上の問題云々では、なんともひととしての責務がないことになる。その責務の概念がないなら、そこで終わりになる。
法的になんでもないなら・・・。なんでもなくできるなら・・・。だって法律を創る国会にいる代議士なんだから、法律なんて自分たちでつくっているのだから・・・、なんともそういうことでしかないのだろうか・・・。
社会人としての責任を自覚した行動、発言、態度があれば簡単にクリアすることではないのか。でも、そういう想いは取り巻きのだれにもない。それでは、想いのないところに小沢総理の芽はない・・・。想いのないと物事は始まらないのだから・・・。
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