ロシアへの闇献金か・・・
北方の海は危険だ。
ロシアの領海侵犯で即座に銃で撃たれることもあった。
だから、いのちを護るには多少のお金を渡すのは、保険のようなものかもしれない。
国境地殻の警備につくものは辺境にいるから、中央からは見えないから、不正もなんのそのということだろうか。そうしないと誤射で殺されるなら、仕方がない要求に合わせてお金を支払うというのは間違いだろうか。
政府のしないことを自らで行って何が悪いのか。
そういう論理もある。
でも、資源保護という観点からすると、汚職の贈賄収賄にあたるのだ。それではいけない。だれも公式には支援できないものだ。
こんなときどうする。
そういうシンジケートの罠に落ち込む危険性がすごく大きい。
そこには、もし従わないなら、過去をばらすなどと脅しもある。
常套手段だ。
抜け出せない悪い伝統だ。しょうがないということでしか対処できない・・・。
ずるずる・・・と時代が変わるまでは仕方がないとあきらめるだけか。でも、そこで犯罪を適用されることが待っている。どうも、仕方がないでは収まらない。
あいつらワルがいて、日本の漁業者を牛耳っている。ロシアへの闇献金は、犯罪シンジケートの仕業であろうが、そこに日本からの関与があるのだろうか。脅迫されたら、弱いのが人間だ。漁師とて変わらない。海が仕事場なのだ。
北方領土は固有の領土・・・。
これってどっちのセリフだったっけ???疑問符がいっぱいついてしまう。
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