グチローとグチコ
健やかな成長を遂げている日本の青少年たちは将来目指しているものはなんだ。
それは、グチローくんとグチコさんだというのだ。
健康的になるには、何も内側にため込まないことが大切だそうだ。
そのためには愚痴ろうというキャンペーンがいい。日本国中に愚痴っている人たちがふえれば増えれるほど、この国は健やかな成長を続けるのだというのだろうか。
タローとハナコ。
これが日本の将来では「グチロー」と「グチコ」になる・・・。
もちろん子供は「グチ坊」だ。
ではジッチャ、バッチャはどうすればいい。我慢強い老人たちはお払い箱だということだろうか。男女まとめて「グッチャグッチャ」とでも言われるのだろうなあ。
そして政治家になるには、いかに愚痴がうまいか、どれだけ愚痴れるかが勝負になるという評論家の審判が作用するのだろうか。
そのころには、グローバル化されて、「グチ大国の日本を見習え」というスローガンが国連総会にでてくるらしいという話があるのではないか。
グチローとグチコの時代はそこに来ている。さあ、愚痴の勉強だ。もうすぐにグチ検が始まるし、1級を目指してみんな頑張っている。ちなみに国会議員のレベルは特2級レベルだという。
最近の総理でいうと、鳩山前総理が特1級で断トツのグチ検レベルだという噂だ。
さすが、首相レベルは違うなと感心する。管総理もなかなか筋がいいらしい。鳩山前総理には及ばないが、今後の力量改善がその政権の行く末を決定することになりそうだ。
国会での所見表明の愚痴り方で、野党のファンもでる可能性もある。その中身はやはり小沢イチロであり、次期予算での愚痴り方次第だ。
どう愚痴るかというノウハウ本は、今前総理の手で監修作業に入っているらしい・・・という噂もある。
« ロシアへの闇献金か・・・ | トップページ | 人気は上昇している・・・相撲のチケット残はタイムラグだろう »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント