特効薬なんてない・・・
不治の病。
それが今はまったくなんともなく完治する。
もう深刻な病ではない。
でも、新たな不治の病がでてくる。
そんなとき、どうしたらいいのだろうか。タイムマシンでその時代へといけたらどんなにいだろうか・・・。
特効薬がない。でも、気にする必要もない。いつの時代もなくならないものがこころとからだの病だ。
特効薬はない。でも、こころとからだが従うものがある。それが、俺たちが個々にもっている各々のこころとからだだ。どうする。自分をどうコントロールするのか。でも、奈落の底に落ちるとそうはいかない。
暗黒の闇の世界では、何も起こらない。何もないのが平穏なのだ。
でも、何もないと不安が次第に大きくなる。少しの波紋がないと、そこには住めないのだ。この世の中、不満がいっぱいだろうか。そうではない。現実をどう認識するかだ。
どうしようもないのが現実であり、なんとでもできるのも現実だ。
それは、あなたやわたしの選択次第なのだ。どっちも選択できるのだ。
特効薬なんて…不要だ。
« 獲らぬ狸の皮算用 | トップページ | 一年契約・・・ »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント