都道府県対抗男子駅伝
先週の女子に続き、昨日は男子の番だった。
かなりハードな戦いだった。
逃げる。追いかける。
どのぐらいなら大丈夫か。難しい判断がつきまとう。
それは計算できない凹凸があるからだ。
この程度でいいかな。
それではだめなのだ。
やはり、全力を尽くせるかどうかで、追いかける方があきらめる可能性を増やしていくとか、逃げる力をなんとか奪うために全力で1秒を縮めることが、とても大切なのだ。
あきらめたら、そこで終わる。
最後の5分というか、最後の1秒とでもいおうか。
そんな心理がとてもわかる競技内容だった。
中学、高校生の将来はそこにいる社会人、大学生ランナーなのであり、大きな影響を与えるものだろう。
日本の長距離界を世界に押し上げる底ぢからを感じた。
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