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1秒でも早く・・・

生存反応がない・・・。そんな情報が飛び交ってきた。

希望、粘り強く・・・。

そして、あきらめないで・・・。

1秒でも早く・・・。・・・。

そんな想いが日本中を駆け巡っているようだ。日本政府は素早く緊急支援のために救援隊を派遣した。もうすでに現地に到着して任務にあたっている。

そこに居合わせた人たち・・・、という新聞のコラムの内容があった。いつ、どこで、何が、どうしたのか・・・。そんなことがたまたま居合わせたところで災難にあうということなのだが、現実には予測はできない・・・。いつもみんな確率的にはどうだとかいうものの、そこに居合わせた自分に被害が及ぶなんてほとんど考えない。

あるかもしれない・・・。

NZの地震は、まさかであろう。人気の語学研修に希望をもち、将来に夢をはせた学生たちがいたのだ。居合わせた人たちは、みんな夢を抱いて南半球にいたのだ。日本で言うと京都奈良のような土地柄だという。

1秒でも早く救助する・・・・。これは、とても大事だ。

そして、1秒を争うための体制をどう構築するのか・・・という問題がある。どこで、確率論であきらめるかという話ではない。

この言葉は、今、必要な対策を多面的に講じることに対して問いかけているのではないか・・・。

1秒でも早く・・・。

そう、現地に願う・・・ばかりだ。

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