こいごころ
なにか淡い恋心を昔、むかしに思ったことがある。
それは、なんというのだろうか。
たしか夕日のいろに似ていたような気がする。
でも、おのれに姿にはっと気づいてしまうと、そこにはもう自分はそんなこと関係ないな・・・となっていたようだ。たしかに、バンカラぶっていたのでは、そこまでだろうな。
まわりはもっと背が高くて頭が良くてかっこいいやつらが、自信満々でいたようで、おれは肩身が狭かった。それでも、なにか特別なのではなく、みんなそんな感じだったのだというのは後でしったことだ。
性徴は成長の過程で差がでるので、いろいろとおく手の子らには切ないときがある。
ちょっと遅れた青春だったかもしれない。
でもこいごころというのは、なんともいい言葉だと想う。
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