自然美・・・
自然の景観。
日本の四季にみる景色。
アメリカ西部の険しい渓谷の景色。
南米の古代遺跡の神秘さの景色。
中東アラブの人たちの目の鋭さのある町の景色。
どこから生まれたのか。
ひととものが行き交うところが中東アラブだ。そこで、ずっと人々の行き来をみて、モノの往来をみてきた過去に、その目つきの鋭さの説明があるのではないだろうか。たくらみごと。
強盗とか盗人とかそのたいわゆる通行税のような形でお金をせしめることも重要な仕事だったのではないか。とすると一筋縄ではいかないことは明白だ。いろいろと手練手管を使って奪い取るしかないだろう。正当な商売のほかに、地の利を生かした対処があったのではないか。
自然に発生したものであろう。暮らしは砂の街とでもいうのか、緑の見えない砂漠地帯という厳しい自然の中で、何をするか。それは、通行するモノとヒトをうまく利用することだろう。
地球をヒトにたとえるなる、今の世界の考えは中東アラブから生まれたのではないかとさえ思うのだ。そこに心臓があり、知恵のすべてもそこから拡散したのではないか。
この現代社会のこころとからだの骨組みは、その地域から始まったのではないか。エジプトのピラミッドを見て、富士さんと共通な何か懐かしい気になるのは、そういうことかもしれない。
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