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なぜ侮辱されるとおこるのか・・・

腹を切ってお詫びをする。

ただ世間の噂だけのことなのだが、それを侮辱と感じて、おのれの誇りを保とうとすることが実際にあった。

この日本では本人の意思が、その通りであることとともに、周りの意見も同じものだ。

だから、そこでどんなことをしても、誇りを保つ行動が必要なのだ。

でも、今はどうだろうか。米国流になってしまったのだ。トヨタバッシングでも明らかだ。その時の流れで身びいきで批判中傷することが、当たり前なのだ。強いやつをいじめて弱者にして徹底的に痛めつける。それで、なんともないと分かれば、のほほんといやごめんという。薄っぺらな世界ではないか。なんとも、その間バッシングされて、大きな痛手を負って、いまさら何をいうのか・・・と反論して、相手をぶちのめすぐらいの覚悟でいかないといけないのではないか。

侮辱されたら、怒りもせず、相手のいいなりになって、服従して許してもらう。こんなことになっているのが今の日本国家の考え方のようだ。だれも、これに反論もできない。

お前が悪いから、こっちが悪くなったのだ・・・。そんな言い回しが言い訳がないのに、ああ仕方がない・・・と頭を抱え込む姿が目に浮かぶようだ。

あいつ頭を抱え込んでいるようだぜ。もう少しいじめて足腰の立たないようにしてやろうではないか。あいつの友達にもそう伝えて一緒に謀略してしまうという手もあるなぁ・・・。なんとも簡単な奴らだ。

侮辱されたらおこるというか、死に物狂いで戦う。そんな精神があるはずだ。もちろん戦争するなんていう選択肢はないが、そこに戦いの意思がなくては物事は片付かないのではないか。

いつでもファイティングポーズをとることだ。相手の意味のない侮辱にはかならず仕返しがあると認識させることだ・・・。まあ、すぐにでなくともいいが、そういう認識を植え付けていくことがこれからの国際関係では重要なことだ。

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