たまには良いことをいう・・・肯定の否定論
まるで褒め殺しであろうか。
肯定していて実は否定しているのだ。いやけなしているのかもしれない。4期16年は長すぎる。3期12年が限度だ。そんなことをいった手前、いやはや・・・都知事さんがのたまったのだろう。
相撲はそんなもの八百長なんて・・・とヒトことで片づけるのも、どうもしっくりしない。どこか異邦人かもしれない。優秀な息子たちの活躍の裏で、やはり作家としての冷徹な社会と大衆へのさげすみがあるのではないか。若くして才能を開花させたとはいえ、人気では俳優の裕次郎という弟の影でしかなかったのではないか。
でもあまりに長すぎるのは、よくないはずだ。どこかで結論をだすとは思うが、なんとも歯切れが悪い・・・。小泉首相の世襲騒ぎのようななんとも言えない後味の悪さを醸し出している気がする。
若い元気のある都知事候補がでてこないのはなぜだ・・・。
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