井川選手のケース
MLBでの2006年だっただろうか。その当時の評価はすごいものだった。松坂より一年遅れていったのではなかったか。
評価は同等かそのうえということもあったと聞く。
今、マイナーでの不遇な扱いにある。それが挑戦するという本当の意味なのだ。
覚悟していったからこそ、泣き言も言わずに、現地で頑張っているのだ。チームはヤンキースだ。でも、MLBでの登板はなんとも成果がでてこないから、仕方のないものかもしれない。
いくら力があっても、結果をださなければいけない・・・。評価は結果からだ・・・。
5年契約の最後であろうか。何か今後を占うのに、今までの不遇の期間がきっと役に立つという気がする。
イチローとか、マツイとか、マツザカとかのケースはまれなことなのだ。彼らにしても結果が出なくなれば、そこでMLBの選手生命は終了するということなのだ。
極めてきびしい世界だからこそ、契約条件が大事なのだ。きっと力をだせると日本の1ファンとしては信じている・・・。
できるなら、もう日本にかえって活躍してほしいという気持ちの方が強いのだが・・・、本人の気持ちを想うとそうも言えないのだ・・・。
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