たのしみ・・・
世の中に楽しさを与えるのは、スポーツだ。
世の中に明るさを与えるのは、スポーツだ。
プロはじぶんの人生をそのスポーツにかけたひとたちだ。そして、ひとびとにいつもたのしさを提供するのがよろこびなのだ。
だから、プロのひとたちが、この社会のひとたちにできるだけたのしさとかあかるさを与えていけるとしたら、せいいっぱいやってほしいと、私はおもうのだ。
野球もサッカーも、そしてほかの競技も同じだ。
でも、大きな災害があると、選手たちの中にも被災したひとたちがいるし、家族、友人、知人が大きな打撃をうけているひとたちがいるのだ。
だから、そういうことを振り切ることができて、また、社会のいろいろなひとたちに楽しさとか明るさを与えることができそうならば、それはとてもうれしいことなのだ。
たのしみ・・・は、被災地でも復旧へのあしがかりとしても大切なことではないろうか。
いろいろな意見の相違にめげないで、自分たちにできることを力強くやりぬくことが大事だ。そして、こびないことであろう。自立することは他人の意見に依存して、その責任を転嫁しないことが大事だ。
それが、プロだという意識をみんなに示してほしい。
そんな強さは目に見えるもののひとつになると、私は想うのだ。
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