運動神経・・・
どうも小さい頃から走るのが遅かった。
走ると何か世界が変わるようで、異次元にいるみたいな感じだった。
馴れていないというか、慣れることができないということか。
スポーツというものが運動とどう関係するのか、いろいろあるようだ。
当時は知らなかった。
選手がスポーツマンだ。そう想っていた。
しかし、今は違う。
スポーツには指導者がいて、マネジャーがいるし、トレーナもいる。
みんなチームなのだ。
選手という運動神経を使って、スポーツを成し遂げるとでもいえばいいのだろうか。
それが、今のスポーツだ。
がむしゃらに一人で実行するのは、今は昔の話だ。
それなら、運動神経の不足している俺にも参加する道があったのだ。ただ、当時はそんなことには及ぶ何もなかったのだ。ちょっと残念な気がする。
もう時遅しだろうな・・・。
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