エコポイント
この仕組みはよく理解していなかった。
エコな製品を普及するためのシステムということなのだが、なんとも何か特典があるということが頭から離れなかった。だから、面倒くさい、エコではない。ダイエットということにはなろうか?・・・という程度で軽く考えていたのだ。
だが、これはエアコンの古いタイプから新型にかえれば、日常、エコ上手という態度で事務所でも家庭でも電灯ワットを少なくしたり、スイッチをしょっちゅうきったり、水道の蛇口をこまめに閉めたりということをしなくとも、それに見合う効果がある。
とくに車なんかは、燃費がずいぶんと改善される。
そんなこんなで、とりあえずエアコンを新たにつける必要性があったので、昨年に手当てした。エコポイントは故郷グルメの品物を妻が選んで申請した。
ようやく2カ月以上という話だったが、事業者へ発注したとの取り扱い情報がネットで確認できた。
ああ、なんとかなるものだ・・・。そう想った。いつもなにか面倒でこういうシステムを利用するのをやめているのだが、今回はなんとか我慢して付き合った。
でも、なにか一時的なもので持続性がないという感じは否めないのだ。より効果的な方法というのはないだろうか。これってたしかリーマンショックの時の発想でできたものだったよね。
トヨタの車が米国の公聴会とか議会で欠陥品というレッテルを張られたりして、憤慨していたのを思い出した。そうだったな。
エコポイントは、この3月末で終了するらしい。財源が尽きればそこで終わるということでもあるらしいので、まあ早めに利活用した方がいいだろう。
ただ、交換申請した品物がついていないので、グルーポンのおせち料理みたいなことがあるかもしれない・・・。それはそれか・・・。システムそのものではないけど、そんなこともあるかもしれない・・・。
まあ、タダより高いものはないということにならないように祈るか?・・・・。
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