こびないこと・・・
ひとを好きになるには何が大事か。
それは、自立だろうと私は想う。
自立は他者にこびないことでもある。
依存すると、おねだりするようなこびがどうしてもなくならない。
心理的にネガティブになり、そして自信を喪失してしまう。
こころがなければ、こびるしかない。
そんなことの繰り返しで、もうこころはほんのちょっとしかない・・・。
消え入りそうなおれのこころが、いつかきっと燃えることがあるだろうか。
冷え切っても、まだすこしだけ暗がりでは明りがみえるかもしれない。
こびない・・・こと。
そこから、このこころのあかりをつけていくしかないだろうな・・・。
だれかにマッチを擦ってもらうのいいかもしれないが、そこまでまだ素直にはなれないのだ。
こびないことって難しいな・・・。
自分にこびているのだから、そこまでなのかもしれないと、いつ気付いてくれるのだろうか。ちょっと知恵をつけてやるのがいいのだろうか。
それとも・・・。いや、こびないことを貫徹するのがいい。
こびないことだ。きっと・・・立ち直るだろうから・・・。
« 武器の論理・・・ | トップページ | 国力とは・・・ »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント