複雑さの科学
いろいろなものが複雑に絡み合っているこの社会である。
ひとつの論理で済むわけはない。
だが、ひとの考える論理は常にシンプルであることも可能だ。
複雑さはまだまだ幼稚な段階の技術でしかない。
もっともっとシンプルにしていくことができるし、それが技術の真骨頂なのだ。
もっと安易にもっと自由にもっとフールプルーフにもっともっと経済的に・・・ということができるのだ。
ひとの知恵で可能なのだ。
だから、あきらめないでいこう。
複雑なことがいいのではない。
簡単なことがいいわけでもない。
でも、最後は簡単にできる手段が大切だ。
それが複雑さの科学なのだ。よりシンプルな考え方は、やはり複雑さの中からしか生まれないのだ。
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