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できる子たちが多い芸能界

芸能界とは芸を得る人たちの集団だということではなさそうだ。

だれが言ったのかタレントというではないか。

みな、そう言えば才能あふれる素材のようである。

そして、個性的であるということが不可欠な世界だという。

こんなキャラクターはダブっているので駄目・・・とかもあるらしい。

最近のダブリキャラはオカマのようだが、これが実に才能あふれる集団のようだ。ほとんどが事業を営み成果を上げているのだ。英才たちがおおいということだろう。

そして、純粋に若い売れっ子タレントも多い。

毎日のCMに出ているタレントはかわいくて、はきはきしていて、それぞれがまさに天才というような感じだ。女優なら生まれるべくしてそうなったというところだろうか。そして、やはり個性的なのだ。

セルフマネジメントがしっかりしている。ここがどうも共通のポイントのようだ。一人の人間としての自由とか自立とかが感じられる。もう昔のお人形ではだめだというのか、自己を確立していないとタレントはできないというか、認められないということのようだ。

そんな中でも、例外はある。そこでマスコミはいろいろと総論を行い、面白おかしく話題にしてしまう。でも、そこでひりまわされてしまう。犯罪というものを前にしては、どんなタレントも、さらに政治家というタレントもどうにもならないのだが・・・。

官僚というタレントがいた。まさに日本人の天才たちの中のエリートとも言える存在だ。そんなエリートに犯罪を押し着せようと権力を盾に一般庶民レベルの頭で対処して墓穴をほった検察官僚もいた。あげるべき対象を間違っても権力の傘の下では、先行きは見えないものらしい。

手痛いしっぺ返しを受けたということか。

芸能界にいくには、そういう独自の才能をもって、さらにバランス感覚に優れていないと大成はできないのだという・・・。

たしかにできる子たちが多いのは事実だ。

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