アフガンからの五万ドル
アフガニスタン。
いまだに内戦状態が続いている。
日本の自衛隊がインフラ整備などで駐留したカンダハル州。
そこから五万ドルという義援金がとどいたという。
まだまだ貧困にあえぎ国内が安定していないときに、なんという想いやりであろうか。
涙がでてくる気がする。
復興してほしいというアフガニスタンの強い想いが伝わってくる。それはどうしてだろうか。中東から東西に文化が派生していった昔が、なにかすぐここによみがえってくるような感覚がある。
文化発祥の地だから、そこにDNAに刻まれたものがあるのだ。きっとそうだ。
何かとても懐かしいきがするのだ。義援金五万ドルをどう使うのか。それは、日本の被災地復興の大きなおおきなこころの支えになるとわたしは想うのだ。
まだまだ復興とか復旧への道のりにたどり着いてはいないのだが、この先にあるのだ。だから、そういうプロセスに勇気をもって踏み出すには、おおきなエネルギーが要るのだ。こころのパワーになるものがないと・・・、ひとは生きていけないのだから・・・。
アフガンの五万ドルはそういうこころの栄養に見えるのだ。
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