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日銀法38条との関係・・・

国家は、税収で行政をつかさどっている。

予算を組んで、税を使い、その収支バランスをとる。

国民のためのよい政府、賢い政府でなければならないだろう。

でも、この国の台所を預かる人たちは、お金がないから、借金するという。それもたまりにたまってしまって利子をし払うだけで汲々だという。

でも、毎日ご飯をたべて、仕事をして、必要なお金を稼いで、寝て休息して何度も何度も繰り返して日々の生活を維持していく必要がある。

でも、社会も不景気で、その上大災害があり、資産は急激に減少してしまった。莫大な資金が復興には必要だが、そんなものはもう借金で首も回らないのだ。

でも、この国という組織は、税を獲得することで不足するときは、国債という借金をすることができる。もちろん、借りたものは返却することが必要だ。

そして、もうひとつあるという。税収と国債と、あと一つ、通貨発行の権利だというのだ。

なんだ?これは・・・。

ちと理解不能だ。

お金は日銀という中央銀行が政府とは別に発行しているのではないのか。

垂れ流しのお金の発行は担保もなければ価値は無ではないのか?

そんなバカな・・・。政府にお金を発行する権利があるなんて、だれか知っているのだろうか。嘘だろう・・・。

ウルトラ手法ではないか。そんなバカな・・・とか言えない。

もし国家が個人だったら、預金通帳の金額を勝手に増やすようなものではないのか。どっかから振り込まれたとかそういう出所の不明な悪の資金になるのではないか。

それでいいのか。

無から、通帳にまるでマジックのように突如金額を計上していけるなん・・・んて?ありえるはなしだろうか。想定していいのか。

まあ、プロの経済学者が主張しているし、また反対している学者が大勢いるようなのだから、素人が理解困難なのは、許していただこうか・・・。

でも、おかしい・・・。

まあ、法律とか憲法とかも決めたのは国民であり国家なのだから・・・、戦争放棄なんかと同じような戦前では考えられないような話なのだろうか。まったくないというものでもなさそうだ。

ただ、放射能汚染水と同様に、関係者を説得してからでないと、実行はできないことだ。国会もある。

でも、大連立とかいうと・・・?だれが反対するのか・・・?

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