ミツバチが減っている・・・
携帯電話の普及で、どこもかしこも通信電波がはびこっていることが原因ではないかと言われているらしい。
何か恐いと感じないだろうか。
確かに電車内での携帯電話の利用は制限されているし、心臓に負担がかかるからという理由も公表されてはいるのだ。
でも、私たちは人間のことばかりで、ほかの生き物のことはあまり考えもしないようだ。しかし、これは恐い話だ。ミツバチがいなくなって、植物の受粉が難しくなってしまったということが昨年大々的に報道されていたのを想いだす。
そういえば、電磁波で電子レンジの危険性はよく知られていることだ。
そう考えると、科学の発達があまりにも性急すぎているのではないかという気持ちにもなる。もしも、私たちの社会で使っている音波しかり、電磁波しかり、その他の波動が神経系統に影響を与えるような作用があるなら、ミツバチだけではなく、クジラとかイルカとか蝙蝠なんかもそうだろうし、その他未知の機能をもっている生き物たちへの影響は顕在化していないだけで今、着々と進展しているのではないか。
いろいろな現象に影響を与えているとするなら、これはなんとかしなくてはいけないのではないだろうか。
知的生命体とかいう表現を使うのは、いいとしても、その知能はどうも低レベルでしかないことを証明しているようなことかもしれない・・・。
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