チームの勝利
スポーツ選手の言葉は、チームの勝利に貢献することであり、個人記録は二の次という。
そして、個人の記録は後から付いてくるというものかもしれない・・・。
もちろん、いいチームにはいい選手が大勢いて競争も激しいから、技術も上がる。
だから、相乗効果を期待することができる。これは、日常社会でも同じだ。いい仲間がいることはそこからいい情報が常に洗練されて集まってくることでもある。
わたしたちは、こんな意味からもいい組織に所属していく必要がある。だが、利権とか既得権がそこに絡まってくると、なかなか現実では保守的になるものである。
競争相手がいれば、そこから得るものがあるが、自分の地位を奪われることだけに目がいってしまい、どうも腕前を磨く努力が不足してしまうことが多いようだ。
スポーツを楽しむこと、それが一番の上達のコツではないだろうか。
長友選手のインテルがイタリアリーグでV達成だ。
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