ひとのこころ
私にもあった。
ひとのこころがある。
それはおのれを感じるものだ。
おのれはなにものかが、おおきな疑問なのだ。
みんなそう思っているだろう。おれってなんだろうかと思っているはずだ。
でも、普通は忘れているのだ。なぜだろうか。そんな大切なことをどうして忘れていられるのだろうか。
この世の中のことにいつも疑問符はついている。
どこにでもある疑問符がこたえをだすのは、やはり自分のこころでしかない。
ひとのこころをどうやったら、そういう風にうまく答えをだすように作り変えられるのだろうか。
ひとのこころはからだに宿っているのだから、からだを健全に保つことでそれが可能になるのではないだろうか。
おれはおれだ。おれがこころで想うから、おれがここにいまいるのだという事実は間違いはないのだ。
そして、いつか知らぬ間にこの時空から消えることも、また間違いのないことなのだ・・・。
そういうひとのこころの動きは、他者にも強く伝わるものらしい。
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