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時代の寵児たちの心理

芸能界の寵児は、アイドルの老若男女だろう。

老いも若きも、そのひとの考え方次第なのだ。

アイドルとか寵児というのは、決して芸能界だけではない。

産業界にも経済界にも、政界にも、どこにでもいるのだ。

だが、世の中が平静なときは、アホでもなんでもよく周囲からは、わからないので、その周辺のちから関係でリーダーになるようだ。

そして、切迫した時代には、生命を賭した役割が否応なしに回ってくることになる。そこでどう思うのかは、だれでも同じだ。嫌なものは嫌だ。でも、それはいのちをかけてやることでしか、なんともできないのだ。

ただ、そんなときに泣きごとをいっていたり、まだまだ足元をすくおうと手ぐすね引いてまっているものたちがいる・・・。多分、それでいいのだ。そうでないと、本当に異常事態となってしまうだろう。

おれがやると・・・いう気持ちだけではだめなのだが、それでもおれがやるというリーダーがいないと進みはしないのだ。

難しい問題だが、それはやる気をだしてやってみることだ。

だれもが、そんなときにそういう立場にいれるとは限らないのだ。そこを目指さしてやってきたのだ。

でも、それがおのれの想うものではないとしたら、そこで気持ちが恥蹴飛ばされてしまう危険なものでもある。

ひとの神経伝達系統がピィーンとはって、プツンと切れるのはあまり見たくはない・・・。

だから、芸能界の若きアイドルたちの苦悩を、政治家や政界のリーダーたる首相はこころに停めておく必要がある。

人気稼業では、そういう神経が細やかでないと、やれないのだ。

凡人なら、凡人らしく、精いっぱいやることも大事だが、十二分な休養をとることがもっと大事なのだ。

日本国のリーダーが、この3カ月でもう数十年から数百年も年齢を重ねたような気配を漂わせているようではだめだ・・・。

笑顔が被災地のひとたちへも、日本全国で被災地を支援している国民にも、笑顔を呼び戻し、必要な活力を脳細胞に与えるのではないだろうか。

脳細胞の活性化は、かならずやこころとからだにいい影響を与え続けるはずだ。

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