10000打席
年間130試合で4打席一試合のフル出場なら年間約500打席だ。
10年で5000打席だから、この場合20年ということだ。
松井選手の場合、まだ20年は立っていないので、ほとんど目いっぱいの稼働だったということである。
持続が重要という。大きなケガをしないで成果をあげるというのは、難しい。そして、成果を上げるには続けること、続けられるように日々努力することである。
ひとが生きることと同じノウハウであろうか。
日々、失敗したら、それを見ながらやり直すこと、それでヒトは続けることができる。続けるとそこに初めて、成果としての何かが見えてくるとか、突然、現れるということだろうか。
一万打席、祝福を届けたい。そして、まだまだ頑張り続けるように声援を送る。
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