被災後も世界は動いている・・・
日本は地震被害でてんやわんやだ。
国際的な問題はおろそかになっているのではないか、とても不安になる。
テロの問題、原発テロは防げるのか。まったくないと言えるのか。米国に厳しく指摘されているようだ。日本国内の重要施設は何だろうか。
空港、発電所、港湾施設、浄水施設、などなど・・・。
日本で武装グループにこれらの施設を奪取される危険性はないのだろうか。国境警備という発想がでてくるものの、日本国内には世界一のスパイたちが大勢いるという話だ。
すでに大衆にカモフラージュされて棲みついているかもしれないのだ・・・。
それは公安がみて監視しているということだと、われわれ国民は理解しているのだが、どうなのだろうか。
中東がきな臭い・・・。
アジアでの国境紛争は、あまりニュースにならないものの、数多くあることは事実だ。そこには軍事力をちらつかせた脅しの外交があるようだ。
武力には武力で対抗するしかない・・・という意見が多い。でも、それでは敵のおもうがままである。反撃とか抵抗すれば、そこでぶっ潰す口実ができる。なくてもでっち上げるというシナリオなのだから、それはまさに好都合なのだ・・・。
では、どうする・・・。
使わないけれども、あいつは手ごわいと想わせることだ。そのためには、国民の総合的な知恵が有効なのだ・・・。
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