有名タレントのいのち
なんともはかないものだ。
あんな元気な娘さんがどうしてなのだろうか。
凡人にはわからないものなのだろうか。
何か常識がマヒしてしまったとしか・・・想われない。
いや、そういう常識ってなんだ?と聞き返されそうなことなのだろうか。
生活の質とは、一時の名声や、うわべの繕っただけのものとか、それに似合わない逆の環境で似ていて似てないものというような売り出しキャンペーンにもてあそばれてしまったのだろうか。
すくなくとも、TV業界であれだけ大衆の目にさらけ出していた芸能界の人材なのだったのだから、だれかがしっかりと支援して、そういう位置づけのタレントとして、ずっといてほしかったのだが、そんな仕組みは芸能界にはないのだろうか。
韓国でも同様の報道があったし、何かタレント生命というのではなく、そのタレントが仕事を離れての生命を奪いさることでタレント生命をうばうといういうような何重もの競合が渦巻いているような気がするのだ・・・が、とても残念な気がする。
そんなタマではない・・・というのは、もう昔のことなのか。すっかりと悟り切った若い子なのだったのだろうか。ひとはいくつになっても、そのこころは変わらないものだと、私は想うのだが、どうなんだろうか???
有名タレントとは、個別のひとりのひととしてのいのちと引き換えにしないと、奪えないものであり、そんなにも重要なことなのだろうか。はなはだ疑問だ・・・。
ご冥福を祈る。
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