被災地のおみこし
あるもので生き延びる。
それは、手に入るもので楽しむことでもある。
被災地では復興を祈願して、現地の産業の農工商を代表するおみこしをがれきなどを利用して作り上げてお祭りをしたというのだ。
あるものでいろんなことができる。
ないものねだりではなく、復旧して復興してそして元の生活を取り戻し、そこからまた新たな挑戦を被災前の夢を目指してやりとげようではないか。
被災地のおみこし・・・。
あるものでそこに願いを詰め込んだものに違いない。
地震も津波も神様の見ているこの天地での出来事なら、きっとそんな人間たちの願いを「こいつらなかなかやるな・・・」と想って感心しているのではないか。
あとちょっと、がんばろう東北、東日本、そして日本。
ハイチもほかの震災被害地もがんばろう・・・。
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