政局用語ってなんだ・・・
連立、分裂、新党、再編。
これがいわゆる政局用語だというらしい。
ほかにもあるのではないか。
一寸先とか、どうだろうか。
尊敬しない、なんてどうだろうか。
ひとをバカと呼び、けなしあい、敬わない。
そして、いいところは、徹底的にけなす、それでもだめなら、いじめていじめていじめ抜き、あなたの人格、品格はないという。
その上は、そのひとの関係者、家族、奥さんや、一番はおふくろさんをバカにしてみることらしい。でも、それはあまりにひどいが、前首相のときは、まったくそのとおりだった。
野党というのは、与党ではない。
政権を奪取されたら、もう権力もない。
かわいそうだ。
だから、貪欲に政権をとろうとするのだが、自信もなくなるのだから、表向きだけの空威張りで覚悟も何もない。やめろといってもしやめられたら、責任が回ってくることへのおののきが恐怖になって、どんどんと条件を出し続けるのだ。
できるだけ不可能なことを条件にするのだ。
そんなものだ・・・。
責任政党で責任をもった公務につくことは、死に物狂いという覚悟が必要なのだ。ほっとする。身内から、いつも聞かれる言葉だ。
やめてくれ言われる国のリーダーの家族にとっては、それはそれはとても願ってもかなわないほどのことではないだろうか。
なんであんな過酷なことをやるのか。
どんどんと顔面に疲労が拡大し、目はいつも焦点が定まらずに、うつろになる。だから、いつ頭部の血管が破裂してもおかしくはないのだ。そんな状況をいつも見ているのはつらいだろう。あんた、もうやめちゃえばとは言えないところが悔しいだろう。
前首相、元首相が100人も200人もいるような国家になるがいい・・・。ひとり1週間なんていうことになるのだろうか。
ムカシは、一年もの間、首相という激務をこなしていたのだよ・・・、なんて教えてやらなければいけないような気がする。
でも、とんでもない話だ。
政治家に空白なんて関係ないのだ。次の選挙で当選の二文字がとれればそれでいいのだ。あほな国民に、そんなことはわかるはずもないからな・・・。
政局について、議員の先生方に説明してもらおうではないか。
でも、被災地での民の苦しみをなんとも思っていないような行動の先生方、偽物先生がたには、次の投票はきっとないだろう。
被災地のことをもっと考えよう。
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