最近のトラックバック

« 松井選手は夏が強い・・・ | トップページ | 社会の礎を揺さぶるもの・・・ »

権力本能はノーマルなこと

時の総理を人格がだめだの、品格がないだの、嫌いだの、大嫌いだの・・・と罵る言葉が国会で闊歩するのを見るのはもういい・・・。

いい加減にしろといいたい。

被災者のことを考えているのだろうか。

ライフラインのうち、電気・水・道路など諸問題が被災地それぞれの事情で大きくことなっているのだ。

いろんな人たちがいて、健康状態も千差万別だ。いのちをこの震災のさなかに落としたひとは1万5,401人だ。まだ行方不明なひとたちの数は8,146人もいる。

がれきの中で、ヘドロの中で、海中でさまよっている遺体が数多くあるのだという現実をわたしたちは忘れてはならない。そして、まだその姿を追い求めているひとたちの胸中はだれにも理解できるはずだ。

そんな揉め事をしている場合だろうか。

否である。

不信任案が否決されたら、信任されたということだ。

最高決議機関である国会でそう決まったのだから、そこに従うことだ。

ペテン師という言葉は、鳩山前総理から取り消されたという。やっぱり政治家で一国の総理を短期間だが務めた人物はどこか違うのだ・・・と想いたい。

そして、政治家に権力本能がなければ、そんな政治家はどっかへ消えてしまえといいたい。辞任するという決意をしても、まだやる気の残っている菅首相の姿がNHKでは粘り腰という捉え方をしているようだ。

どんな職業にもつらいことはあるのだし、どこにいてもいつでも楽なことは、真剣になってやっている限りはないのだ。

懸命な姿をほめてあげたい。

頑張れるだけ頑張る。途中で投げださない。そんな姿は、みんなが理解できることだ。他人の評価、それも敵対関係にある野党の評価を気にすることはない。

災害もそうだが、逃げるときは一気にいのちを護るという目的から、ひとは自然に適応するものだともいう。

権力本能がノーマルならば、それは適度に常識的に被災者と国民大衆の目線で判断すればいいのだ。

他者の口車に乗せられるような軽はずみは辞任とか、自らをさげすむような辞任はしないでほしい。

それが、国民大衆へ示すところの国家のリーダーたる総理のたたずまいではないか。

« 松井選手は夏が強い・・・ | トップページ | 社会の礎を揺さぶるもの・・・ »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 権力本能はノーマルなこと:

« 松井選手は夏が強い・・・ | トップページ | 社会の礎を揺さぶるもの・・・ »

2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ